俳句で綴る日々のあれこれ
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鋼の女

鋼の女ー下重暁子著

最期の瞽女・小林ハルさんの生涯

 

 

 

 


 

極上の孤独

極上の孤独ー下重暁子著

 

孤独程贅沢で愉快なものはない

成熟した人間だけが到達できる境地である

孤独を味わえるのは選ばれしひと

孤独を知らない人に品はない

素敵な人はみな孤独云々・・・等々

 

 

わが身を振り返り、身に沁みる一冊

何度も読み返したい一冊です

 

 

 

 

あのNHKアナウンサーだった下重さんのご本ですね

子供の頃、テレビの中の下重さんに憧れて

アナウンサーになりたいと思ったことも・・・

なんとおこがましい事(>_<)

私は、ラジオ向き(笑)声だけは、自信があったの(笑笑)

 

ノンフィクション「鋼の女―最後の瞽女・小林ハル」も

是非読んでみたい

五行歌入門

五行歌入門〜草壁焔太著

 

見よう見まねの始めたばかりの全くの初心者

まずは入門書入門です

五行歌のなんたるか・・・

自然なつぶやきで思いを表現するとは・・・

 

 

 

 

 

 


 

読書備忘録

今日は雨、読書曜日

 

 

 

 

雨も又よし

皐月の雨も

芥流れて

再生の滴り

生まれる
 

読書備忘録

読書備忘録

 

 

 

 

 

 

我が名はエリザベス

我が名はエリザベスー入江麗子著

 

満州国皇帝の妻の生涯

歴史の闇に翻弄されるされる波乱の人生・・・

 

 


 

三匹の蟹

三匹の蟹〜大庭みな子」著

 

 

瀬戸内寂聴氏の「いのち」の中で、大庭氏との交流を知り

図書館で一気借りしてみましたが・・・

 

三匹の蟹(黒表紙の本です)

う〜ん どこが賞されるのか、私には 難しい・・・

退廃的で意図するものがつかめない・・・結局読み砕けませんでした

 

肌に合わない?本ってありますね・・・(>_<)

 

 

 

 

 

銀河鉄道の父

銀河鉄道の父ー門井慶喜

 

あの宮沢賢治の父、正次郎の親子愛


 

おらおらでひとりいぐも

おらおらでひとりいぐも〜若竹千佐子著

 

待望の本、やっと書店に並んでいました

 

 

夫に先立たれ、これまでの来し方の内なる声と向き合う主人公

一人暮らしの寂寥の中で蘇る生活・・・

この先ひとりでどやって暮らす。こまったぁ”どうすんべぇ

悲しみの先に辿りついた 自由と孤独の先は〜

死んで生ぎて死んで生ぎての長い年月を繋いで繋いで今、おらがいる

繋がった大事な命〜

おらはちゃんと生きたべか

これまでの人生を伝えねばならぬ

それでおらが引き受けたおらの人生が完結するのではないか・・・

自分に向き合い、次の一歩を踏み出す

74歳、一人暮らしの桃子さん。おらの今は、こわいものなし。

 

重ね合わせる年恰好〜

深まりゆく老いとの葛藤は他人事ではありません

滋味深い東北弁と共に引き込まれた一冊でした

 

 

       紅梅やほの一輪を慈しむ

 

読みたい一冊〜

芥川賞に輝いた若竹千佐子さんの「おらおらでひとりいぐも」は

是非とも読みたい一冊

 

 

 

先日の朝日新聞の天声人語に、[おらおらでひとりいぐも」の記事があった

70代の主人公桃子さんの孤独との対峙〜

人の心は一筋縄ではいがねのす

飼いならしたつもりでも孤独は時に暴れ出す

深まりゆく老い

かと思うと日常を穏やかに慈しむときもある

沈む日は、沼のごとく、晴れの日は天高く・・・と、70代の心の揺れ模様とあった

 

 

どんな人にも蠢く心の様との葛藤

重ね合う70代・・・

待ち遠しい一冊である

 

 

    寒風や己が心と向き合ひし