俳句で綴る日々のあれこれ
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104回ときめき歌会

五行歌・八月の歌会も手つかずの状態になっていましたが

やっとアップしました

 

自由詠一席は羆さん

・不出来な真実より 

 上出来な

 嘘がいい

 見上げた空に

 うそつきのつき

 

   二席はゆうぼうさん

・ロクでもない輩が

 四の五の言って騒ぐ 

 憂き世を離れて 

 七夕の宵

 五行歌を詠む

 

   三席は花水木さん

・白髪や皺になっても

 笑顔と声は

 ティーンエーイジャー

 還暦の祝杯をあげた夜

 みんな会いたかったんだね

 

 

 

 

題詠(間・あいだ・はざま・ま・あわい)

一席はひまわりさん

程よいリズムと

 八分休符の

 間(ま)が巧み

 落語達人の

 喋りの妙技

 

二席はゆうぼうさん

・移りゆく 

 時の狭間に

 差し込まれた

 栞のような

 君の記憶

 

そして二席、ミモザがいただきました

・理想と

 現実の間

 折り合いの

 着地点を

 探す

 

 

今回も秀逸な作品がいっぱい〜

羆さんのうそつきのつき

ひまわりさんの八分休符の間が見事

こんな詠い方もあるのですね

 

 

 

締め切りを控えて、まだ手つかずの来月の五行歌

お題は「麦」

はてはて何としたものか・・・

今から頭絞らねば〜

102回ときめき歌会

102回ときめき歌会〜

今日も自由詠・題詠共にすてきな歌が集まりました

みんなの合評・作者の意と意見を交わし合う時間です

和気あいあいの中に良かった点、話題の広がりだけでなく

本質的な五行歌の姿への学びで

より実りあるときめき会を目指そうとの話がありました

会の中で中心になって指導してくれるのが♪さん

俯瞰的目を持って、みんなの作品を見てくれます

 

 

 

今回の自由詠・一席は風鈴さん

★足元に

 転がる

 色々な幸せ

 実は

 初めからあったのね      

 

・柔らかな語句で、すぐそばの日常幸せへの気づきが良いですね

 

二席は羆さん

★心変わりするかって?

 私は紫陽花

 空とだけ

 密約を            

 交わしている         

 

・安岡章太郎の「紫陽花や山田五十鈴という女」の句をバックボーンに

 紫陽花の空との密約の歌〜さすがです

 

三席はさくらさん

★思いを書くことが         

 面倒くさいのです       

 纏まらないのです

 年の所為にしても

 良いですか

 

・2行3行がですます調になっている。がこういうの同感の意見

 最後がちょっとユーモラス風に^^

 

 

 

題詠は「涙」

一席は、ひまわりさん

★瞳の器に

 涙を満杯にして

 睨む君

 もう何も語るな

 私の負けだ

 

・子供の時のケンカを思い出して作られたとか〜

 無駄な言葉なく、切れ味あっていいですね

 12点入って、さすが〜です

 

二席は、ゆうぼうさん

★人知れず流した

 あなたの涙が

 苦労の種を芽吹かせ

 僕らを育ててくれましたよ

 ありがとう母さん

 

・お母さんへの感謝に^^

 

三席は、羆さん

★告知の日

 女優になると決めた

 涙を封印する

 完璧な笑顔で

 あなたに添うために

 

・大事な大事なお友達に寄り添う心情が伝わってきます

 

そして、三席ミモザがいただきました

★海の藻屑と消えた

 人魚姫の涙

 悲しみは

 空を見上げる

 光りの輪となって

 

・涙のお題にすぐに人魚姫が浮かんできましたが

 これをどうやってお料理するかはなかなか・・・

 藻屑をモズク・モクズ・・・モズクとメールして(>_<)

 おっちょこちょいの私を暴露した次第です

 


 

101回ときめき歌会

五行歌・101回ときめき歌会

 

平成から令和への時をまたいだせいか!(^^)!

皆さんとの出会いが待ち遠しい歌会でした

たおやかな歌から切れ味さっぱりの歌とそれぞれに

みなさんの個性を感じ、品評の行き交う良い歌会になりました

 

 

 

自由詠では、母の事を詠んだミモザが一席をいただきました

・今を生きる

 会うたびに

 どなた様?と問う母

 しまい込んだ記憶を

 そっと両の手で包み込もう

 

二席は、ひまわりさん

・上には上が有り

 下には下が有る

 自分の位置は

 ここらへんだと

 安心の線引きする

さすがの言い得て妙。自分への暗示と多くの共感が歌われてますね

 

三席は、羆さん

・神だけが

 労う事が出来る

 皇(すめらぎ)

 慈愛に溢れる微笑を

 民は感謝で寿ぐ

令和の幕開けにふさわしいお歌ですね

 

この他にも、さくらさんの

・諦めた病を

 若しや若しやと

 集う人々

   和気相合の

 レピオス劇場

レピオス(健康磁気商品)に集まる人々の事を

ちょっぴり風刺をこめた表現で

わかるわ〜その気持ちってところでしょうか

レピオス劇場に、多いに話が盛り上がりました(^O^)

 

 

 

題詠は「新」

 

一席は、風鈴さん

・今日という日の

 新品の私

 しかも本日限定

 飛ぶよ

 舞うよ

 

元気があって潔いお歌ですね

風鈴さんのさっぱりした切り口が良いですね

そう〜今日という日は今日しかないの・・・

いつも新品の自分がいるのよね〜^^

 

二席はゆうぼうさん

・蕾がほころぶように

 その握りしめた

 こぶしを開くのだ

 花が咲くと

 新しい香りが漂うから

 

三席は、さくらさんと羆さん

・新しき御代

 令和に

 皇太子殿下の

 笑顔重ねる

 民の思い

 

・古い詩集捲ると

 時に窯変して

 新しい調べが聞こえる

 古さ新しさが

 体の中で交差する

 

すてきな五行歌が集まりました

次回のお題は「涙」です

はてはて、どんな「涙」が出てくるでしょうか

 

 

第100回ときめき歌会

今日は、記念すべき第100回ときめき歌会でした

Mさんと♪さんが中心となって尽力されたときめき歌会が

10年余りの活動を続け、今日に至ったことに敬意と感謝を込めて

一緒にお祝いしました

いつもお忙しいYさんも駆けつけて、9人の美女が同席しました^^

 

和気藹々の品評会でしたが

今日は新しい元号発表の日でしたので、歴史的瞬間は共有したいと

持ち込みの携帯ラジオに気もそぞろ〜

いよいよの時は、皆さんの神妙な面持ちに

0さんの「玉音放送見たい」には、一同爆笑でした^^

令和」に決まりましたね


 

 

 

お祝いのお食事楽しみながら、意見交換

歌の作り方も、使いたい言葉から想像を膨らましていく方等

とても参考になりました

言葉の断片大切に、きらりと光る

切れある五行歌作りたいものです

 

 

 

 

 

 

帰りには、近くの公園でお花見も〜

満開の桜の下で乙女になる美女軍団

良い記念の会になりました

 

 


 

三月ときめき歌会

三月の五行歌ときめき歌会〜

題詠(お雛様)自由詠ともに皆さんのすてきな歌が集まりました

対象を多方面見る・鋭角の視線の必要性も

また、事象・心象ともの掘り下げの必要性を強く感じた歌会でした

 

一席〜羆さん

(いつもレベルが高く、その文学性に感心いたします)

・崩れゆく記憶の城から

 あなたを救いだす

 手立てはない

 だから私は覚えておく

 輝いていたあなたを

 

・不意に香り立つ桃の花

 秘めやかな忍び笑い

 あえかな衣擦れ 

 夜半に綻ぶ

 雛(ひいな)の宴

二席〜ゆうぼうさん

(ロマンティクなお歌を詠まれる文学青年?造詣が深く感心いたします

一度お目にかかりたいですね)

・僕たちの失敗も

 こんな風に

 やり直せたらね

 君がいた鏡台の

 砂時計

 

・感深げに

 雛を飾る

 母娘の後ろ姿に

 かけがえのない

 時がさかのぼる

三席〜ミモザがいただきました

(毎回、苦しみながらの提出ですが、頭の体操・ボケ防止に一役

甘くなりがちな表現に注意です)

 

次回題詠は「捨てる」

これまた、難題です

 


 

 

 

 

 

私の歌は

・路線バス

 固い座面に

 流れる車窓

 見知らぬ人との相席も

 ふれる心があたたかい

 

・光の春に包まれて

 年に一度のお出ましは

 天冠ゆれるお雛様

 眦きりり

 何を見つめて何思う

二月ときめき歌会

二月ときめき歌会

新しい方を迎えて、今日も和気藹々の歌会〜

題詠(回る)・自由詠ともに選歌に迷う力作揃いでした

 

作者と詠み手との意との違いや

皆さんの合評をお聞きすることで

歌のおもしろさ・奥深さが感じられます

 

時折、♪さんから的確なアドバイスをいただいて

お喋り会に流れそうな会をしっかりと締めて下さってます

さすがですね

 

今月は、

一席〜羆さん・二席〜ゆうぼうさん

三席〜さくらさん・菜の花さん・ミモザ

 

 

 

 

 

ちなみに、私は

 

・尾根につながる

 巨大な風車

 遥か大灘見渡して

 回るブレード

 風を呼ぶ

 

・早春の

 行縢山を仰ぎ見る

 広がる畝に

 いまどき若者の

 麦踏ローラーの進みゆく


 

回る廻る周る

足を痛めて5日目〜

まだ時折痛みが走るし、ちょっとした角度でもピリリと来る

そう簡単に治るはずもないが・・・

新聞やテレビの膝腰の広告が気になってしょうがない

病院の薬の間にサプリを飲んでみようかと・・・悩ましい〜(>_<)

 

 

 

遠歩きも運転もまだ自信がないので、

頭の体操と、五行歌のお題に取り込んでいるが

又も今回のお題(回る・廻る・周る)に苦戦中

♪さんより、上手にお料理してねと言われたが、なんとなんと難しい

(毎回言ってますね(>_<))

締切迫る中、孫たちより、中華の円卓・回転寿司と、食べ物ネタもらいましたが・・・

ひらめきと語彙不足を痛感!

あ〜でもない〜でもないと書き散らし中です

 

・韋駄天走り

 襷にかける

 せめぎ合い

 初春の都大路に

 こころを繋ぐ

 

・帰省の子

 馳走溢れる食卓は

 言葉少なの

 君へのエール

 そっと背を押す母の愛

 

・若手台頭凄まじい

 フギュアの世界

 ステップ・スピン・ジャンプ

 エッジの効いた

 氷上の軌跡

 

 

 


 

五行歌初歌会

松乃寿司で、五行歌初歌会を行いました

今日の参加は八名。

新しい方も見えて、また新たな息吹を感じる会になりそうです

今回題詠は、新年です

 


今日の一席は、ひまわりさん

言霊の重みへの表現と次の時代へ期待を込めた応援歌に拍手です

★軽くも

 重たくも舞う

 言の葉たち

 散らす前に

 一呼吸

★運転手は君だ

 車掌は僕だ

 ときめき号は

 ファンファーレ鳴らし

 さあ!次の時代へ

 

 

二席は羆さん

的確で風格ある言葉が巧みで、さすがと拝見しました

★風のある日の旗は

 美しいという

 頤をあげよ

 己が道を行く者に

 光は傅く

★還暦の翌年は

 環一歳になるのだという

 よちよちと

 新雪に踏み出そう

 キラキラと笑いながら

 

 

 

ちなみに私は

★雨上がりの

 葉先に残る

 ひと滴

 冬日を浴びて

 きらめきの一瞬

★日めくり捲れば

 淑気広がる歳新た

 老いも若きも 

   年玉交わす

 祝い膳

歌会納め

今日は、五行歌のときめき歌会納めでした

♪さんにお誘いいただいてから、8か月〜

作品展の機会にも恵まれて

新しいチャレンジ出来ました^^

 

今回も、自由詠・題詠(ときめき)と秀作揃の中、

和気あいあいと作品の合評

深まる意見交換に充実の時でした

詠む側と読む側の思い〜いろんな意見が興味深い

 

 

 

今月の一席は、羆さん、深い表現,さすがですね

・冬枯れた田に      ・あなたの名を呼ぶ

 凍鶴が立つ        それは

 翼には          今も胸の底に眠っている

 矜持が          ときめきを

 たたまれている      召喚する儀式

 

 

 二席は、私ミモザがいただきました

・言葉を紡ぐ       ・一冊の本との

 人生の引き出し      出会いの妙味

 足して          感性くすぐる

 引いて引いて       ファンタジーの

 生れる言葉        ときめき

 

 

三席は、ひまわりさん、言葉の切り込みが良いですね

・晩秋の道        ・血流をも変えた

 無情に散りゆく      若き日の

 枯葉の残骸                      キラキラ・ドキドキ              

   ロマンチックの      今は薄められて         

 裏側を歩く        控えめに輝く

 

今回の題詠(ときめき)は、、自分が提出したものの苦しんだお題でしたが

皆さんのすてきなときめきとの出会いがありました^^

そして、羆さんからのクリスマスプレゼントいただいて(^O^)

ありがとうございました

 

皆さん来年もよろしくお願いします

 

 

雨〜

雨も又良し・・・

来月の五行歌選歌あれこれ〜

なんとなく落ち着く雨の一日です

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 

・ばぁばの煮物が好き

 そんな一言に

 ニンマリ

 多感な君の

 ちょっと一言

 

・お話しの扉を開ける

 本を読むことは

 想像すること

 みんな持ってる

 魔法のちから

 

・しとど降る雨

 音もなく

 石蕗の

 色映えて

 冬の雨