俳句で綴る日々のあれこれ
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湯布院の旅
妹の運転で出かけた、両親との湯布院の旅
ささやかな親孝行のつもりでしたが、かえって子孝行の旅となりました




由布岳



三重から原尻の滝〜湯平へ



5時間・歩きに歩いたり〜湯布院めぐり
みんなで、角質をとってくれるドクターキッスフイッシュも体験しました
^^



2日目は、竹田経由で・こちらもぶらり散策を楽しみました
途中、ぽっくり地蔵尊に出会い(ボケない地蔵・寝込まない地蔵様も)
みんな、しっかりお願いしました


好日や 空澄む里の 親子旅

雑貨めぐり
陽だまりの家で開かれている「朴の葉」さんの作品展へ行ってみました〜
いつもは、行縢山のふもとの、自然雑貨屋さんです
自然を生かした優しい作品やそのアイデアに感心します

カンナくずを編んだタペストリー  (スーゴイ!こんな作品に生まれ変わるのね)
ハスの実に木の実の目玉をつけた小物
飼料袋でつくった動物
備長炭の風鈴・野山の小盆栽・・・

そして〜






わぁ〜久しぶり

東京在住の友の帰省に合わせて、以前の職場の友と実に40年ぶりに集いました
前日から、アルバムをめくり、若かりし日のミニアルバムを作成準備
まあ〜ミニスカートの乙女たち〜・仕事も遊びも楽しんでましたね
胸躍らせて顔を合わせるるなり、一気にあのころに戻ります
みんな還暦を過ぎ、孫可愛いおばあちゃんですが、
若くして倒れたご主人との二人三脚の夫婦愛や大店の奥さん・第一線で活躍中の人と
それぞれの人生ですが、
みんなみんな元気に頑張っています^^
延々と5時間もしゃべり続け、あら、こんな時間と、またの再会を期したのです



モザイクだらけの写真で、残念ですが、今・昔〜





澄む秋や 友友友と なつかしき

おはぎ
朝から、せっせとあんこを練り上げて、おはぎつくりです〜
粒あんと栗あん仕立てで、沢山できました
娘から、「食べ過ぎないように」とのきつ〜い一言が聞こえてきます





秋日和
秋晴れの一日
彼岸入りしたとたん、朝夕の冷気に思わず夜具を引き寄せましたが
暑さ寒さも彼岸までとは、良く言ったものですね〜
今日は、お彼岸の中日・、お墓参りに出掛けました
たくさんのお参りの人々が行き交う道々で、出会う秋〜






のろのろ台風が去って、やっと青空が戻ってきました
打ちつけるような激しい雨、恐ろしいほど増水した川にまんじりともしませんでしたが
一夜明ければ、何事もなかったような空が広がっています

職場で催されたお茶会
お薄をいただきながら、めでる茶花の趣〜





秋草の 彩りそえし 茶会かな

祝敬老

両親揃って、元気に敬老の日を迎える幸せ
毎日かかさない散歩で、足腰の強さは、娘たち以上かも〜
今日は、1日早い敬老の日
妹を伴って、一緒にぶらぶら買い物を楽しんだ後は、ささやかなお祝いの食事会
孫や曾孫もお祝いしてくれてニコニコ顔の両親です^^
なにより、みんなが訪ねたり、お喋りするのが、嬉しそうです


                        秋の日の 妻の背支ゆ 父の腕


 

たおやかに生きる
今朝の新聞から〜

誌面を広げて、すぐにとびこんできた柴田トヨさん「百歳」の詩
なんとすてきな語り口でしょう〜
素直なやさしい言葉が、これまでの人生を育むようにつづられている
幾多の人生の荒波を乗り越え、たおやかに生きてこられて
今、珠玉の言葉が生まれるのだと思う



仲秋の名月

今宵は、仲秋の名月

朝から、降ったり、照ったりの変なお天気なので、今夜は、無理かなとあきらめていたのですが
雲間から、まんまるお月さまが、顔を出ているではありませんか〜
思わず、孫たちに声をかけて、二階のベランダへ駆け上がりました
きれいなお月さまです〜

冴え冴えと 雲間の 月の見え隠れ

だるまおとし

娘へのふるさと便〜
毎回、あれこれと見つくろったり、手作りの品を詰め合わせてますが
箱を開けた時の事を思いながら、準備するのも楽しみのひとつです
ちょこっとしたお惣菜でも、子育てママのお助け品になるかな〜
そして、1歳3カ月になる孫への品も、
今回は、イオンの京都物産店で見つけたコレです
ばぁばと言えるようになった○○ちゃん〜どんなお顔するんでしょう^^


秋の日や ひとり遊びの ダルマかな