俳句で綴る日々のあれこれ
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花冷え
待ちかねていた桜〜


     台風並みの強風の中、五ヶ瀬大橋から城山へとウォーキングしましたよ
ありがとう〜

今日で長年務めた職場を退職
老人介護にかかわっての30年は、感慨深く一抹の淋しさを感じますが
お年寄りや多くの人との出会いに感謝〜いろんな事、学ばせていただきました
支えてくれた皆さんにありがとう〜
そして家族にありがとう〜
明日からの新しい日々・・・私らしく、たゆまぬ歩み続けましょう〜



 





























 






 


 

もじもじ〜
思いを伝える個性文字~
絵手紙へのひとことをオリジナル文字で添えたいな
あいうえお・かきくけこ・・・
ひたすら、おばあちゃんの手習いは続きます

 

      春嵐 打ちつくおとや あいうえお

あしたも、こはるびより
ホワイトデーのお返しにと、届いた宅急便は
つばた英子・しゅういちさんの「あしたもこはるびより」
83歳と86歳の菜園生活。はる。なつ。あき。ふゆ。を通して
互いに向き合いゆっくり流れる時間と暮らしぶり〜
羨ましくなる暮らしぶりに、ほっこり気分になりました


 


散歩道
見事な白木蓮・この季節になるといつも気になる大樹です
カメラに収めたくって、いつもと違う散歩道



 

堤防沿いをずんずん進めば、春の色・春の風・川面の揺らめき・落ち椿


 

 


春を彩る〜
園芸教室でのハンキングバスケット
お花の種類は13種。今日は、黄色を基調のグラディーションでの取り合わせです
熱心な先生のご指導の元、時に駄目出し受けながら
あ〜でもない・こ~でもないねとおしゃべりの花を咲かせながらの時間です
出来栄えは、なんだか・・・(>_<)
先生曰く「しばらくすると、花の持つ力で良くなる」らしい


 


7歳になったよ
弟君〜7歳の誕生日
兄弟同じように接しても、それぞれの性格!
甘えん坊で、要領が良くって、時にはお兄ちゃんを呼び捨てにするお調子者ですが
することなすこと、お兄ちゃんのするとうり〜
そんな様子を見ていると、思わずニンマリしてしまいます
そんな弟君へのおばあちゃんからのプレゼントは、自宅の鍵を付けたバック
お兄ちゃんのひっつき虫から、そろそろ卒業の時期です


 

   学校から持ち帰ったお雛様!、なんともユニークなお姿に娘と顔を見合せました



春の庭

ちょっと寒さは残るけど、陽射しが暖かい
久しぶりに、家中を開け放して家事に専念です
本格的な春は、今少しだけれど、部屋を通る風が心地いい〜

下萌えの ふんばり根っこの 強さかな






 































 

あれから1年〜
多くの命を奪い、深い悲しみに包まれた東日本大震災から1年の月日が過ぎました
亡くなられた方・今なお悲しみの中、進まない復興の中で過ごされている皆さんに鎮魂と復興の祈りを捧げます

あの日、何気につけたテレビから流れる情報に、これ現実?と見まがう光景が飛び込んできたのでした
繰り返す余震と迫りくる大津波の脅威・そして原発事故・見えない放射能との戦い
安穏と暮らす日々に巨大天災と安全神話の中で起きた原発事故は、それからの私たちの生活を考えさせられました
いつもの日常が繰り返されると思って過ごす日々の大切さ
ものの豊かさに慣れた生活への戒め

私たちは、この日の事を忘れない 

復興のつち音響く、希望の日々を待っています

〜今日の読売新聞から、胸に残る言葉です〜
使い慣れた言い回しにも嘘がある
時は流れるというが、流れない時もある 雪のように降り積もる
時計の針が前に進むと思い出になる
寺山修司は、「思い出の歴史」と題する詩を書いたが、この1年は詩人の定義に当てはまらない異形の歳月であったろうと記されている


 


春のアレンジ
春のアレンジ