俳句で綴る日々のあれこれ
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50年来の親友である♪さんとの仲は、職場で知り合ったのが最初
花の青春時代から、一時期子育てのわずかな時を除けば
いつもいつも相談したり、されたりと互いに良い時間を過ごしてきました
また、ゆとりの年代に入ると、前にもまして深くお付き合い出来るようになった感があります
昨日も一緒に美術展へ出掛けたのですが
高速バスで同席するや否や、話すことはいっぱい〜
美術館での鑑賞の時間を除けば、ず〜っとお喋りしていました
そんな彼女の魅力〜
何事にも真摯に取り組む姿・親身な心持ち・人を引き付けてやまない明るい性格
豊富な話題とユーモアあふれる会話力・・・と、数えればきりがありません
そんな彼女との半世紀・・・これからも大切にしたいと思います
そうそう私達年代のお喋りは、行きつくところは介護・お墓の話までとなるのですが
昨日も御多分に漏れず、お墓の話題まで・・・
仲良しも行きつくところ、お墓も隣同士にしようと言うことになりました(笑)
亡くなった後も行ったり来たりと
でも、スープの冷めない距離が、やすらぐかしら(笑)
♪さんと連れだって、夢めぐりあう名画展ㇸ〜
数々の巨匠たちの名画を前にして、その圧倒的パワーに包まれた濃密な時間を過ごしました
まずは、藤田嗣治の仰臥裸婦の乳白色の肌
ルノワールの麦わら帽子を被った女の自然光と柔らかな輪郭
黒田清輝の婦人像の深い瞳〜
そして、モネの睡蓮・柳の反影
私は、あの睡蓮の池を思い描いていましたが、これも数々の睡蓮作品のひとつなんですね
(写真撮影禁止でしたので、PCより)
前衛的な作品も多数ありましたが
なかでも草間弥生さんの南瓜
あの水玉模様の妖しい魅力・・・・
瑛九の卵(そふとなバランス)等らに心惹かれました
濃密な時間の後は、尽きないお喋り時間〜
なんだか、互いにインテリになった気がするなんてね(笑)
芸術に親しむ一日過ごしました
いつも楽しい食事がセットされていて^^です
クス並木がすてきな駅前通り
片陰や余韻に浸る美術展
ガラス工芸作家・現代の名工・黒木国昭さん作品展に
延岡総合文化センターに出かけてきました
テレビや紙面で拝見したことはあるものの、本物は初めて〜
パンフレットに華麗なるガラスの世界〜
溢れる流動感、ダイヤモンド以上に輝く美しい素材・ガラス
ガラスに魅了され、西洋の素材であるガラスと日本文化の融合をめざし
日本の歴史・文化・風土・伝統美を追求し続ける、ガラス工芸作家とありましたが
西洋のガラスに尾形光琳を始祖とする琳派の世界を取りいれた
まさにまさに素晴らしい作品の数々を鑑賞することが出来ました
写真はパンフレットのものをお借りしましたが
百聞は一見にしかず、素晴らしい作品ばかりです
ひとつ位、我が家にもと思うものの・・・
(豪邸建てなきゃ、釣り合わないわネ 笑)
ついてるお値段も数十万円から○百万円のものばかり・・・
すでに数点は売約済みとなってましたよ
夏の名残に〜早めの芸術の秋堪能出来ました
二女から暑気払いの美味しいお肉が届きました
牛タン・カルビ・サーロイン
早速、七輪パーティで堪能しました( ^)o(^ )
ガッツリ派の孫たちは、ペロリ!
また、お願いしますコールが上がってましたけれどね(笑)
ご馳走様でした^^