俳句で綴る日々のあれこれ
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歳末&クリスマス商戦真っただ中〜
拝読するブログにもほのぼのとしたXmas話題を目にします
サプライズのパパサンタの登場や
子供はいつまでサンタを信じているのか?等など
身に覚えのあるほのぼのとした思い出が蘇ります
そんな私が初めてクリスマスなるもの経験したのは、小3の頃〜
母が講習会で習って来た炊飯器で作るバターケーキに
杉の木に綿帽子を散らしたツリー・・・
そして、初めてのプレゼントは枕元に置かれた毛糸地の赤紫のスカーフ
妹はオレンジ色でした
当時は、ご馳走を食べる日くらいの感触でしたが・・・
何時の間にやら、にわかキリスト教徒になって楽しんでいます
そんなあれこれ思い出して、アルバムから懐かしい写真見つけました
あのスカーフをした小3の私
雪景色の中で通学前の一枚です
こんな時代があったのだと、懐かしんでます・・・(^O^)
黄落の並木道が、あっという間に風に舞い裸木に・・・
師走の慌ただしさを感じるこの頃〜
先日、退院した父は、なんでもできる気いっぱいですが
大腿部の皮膚を移植した患部は、火山のクレーターのようにえぐられていて
痛々しい状態です
両親の生活を支えるべく、話してる矢先
デイサービス利用の母の体調不良の知らせに、慌ててお迎え受診し事なきを得ました
これから先、いろんなことが出てくるでしょうね・・・
配食やデイ・ショートステイ利用などなど、上手に利用しながら、
無理のない支え合いをしていけたらと思うのです
まず当面は、妹と交代で夜間のお泊りで父の快復図りましょう
病院ロビーの絵画展(柚木埼睦人と仲間展)より