俳句で綴る日々のあれこれ
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寒い日が続いて、インフルエンザの猛威が続いてますね
母の施設でも面会時間の制限から、全面禁止との事で
母に会うのを楽しみにしている父も手持無沙汰の様子・・・
どんな具合かな?と実家へ出かけました
一人分の洗濯物が揺れて
庭先に天日干しの食器・・・が
のどかな景色にも見えますが・・・
それはそれで切ない思い・・・
そんな父が、自分史を書き始めたと、下書きを見せてくれました^^
父は、父なりに自分の時間を大切に使っているのですね
何より母を大事に思い、身辺自立の父
時に頑固な父ですが、そんな父が誇らしいな〜
添削は、私任せてねと憎まれ口を叩く娘です・・・
足の調子が良くなると、俄然お出かけ願望噴出してきて
今日は、以前から関心のあった虎屋サロンでの
語り部・萌ぎの会に出かけました
昔話や民話の滋味あふれる語りがとっても魅力です〜
今日のお話は
よだきごろの夢
鯛の恩返し
大師みこし
歳
雪むすめ他二点を
お茶をいただきながら、ゆっくりと
面白おかしくほっこりと聞かせていただきました
皆さん、それぞれの道を究め楽しんでいらっしゃいます
とっても良いものですね〜
そして最後には、懐かしい唄を唄いましょうのコーナーもあって
スキーと青い山脈を唄いましたが
竹尾弘子さんのすばらしい美声も聞けて感激でした
語りも歌もとっても良い時間、また今度が楽しみになりました